株式会社ジャパンモスファクトリーはカーボンリサイクル大学に登壇しました

株式会社ジャパンモスファクトリーは、10月26日に開催されました一般社団法人カーボンリサイクルファンドが主催するカーボンリサイクル大学で独自の科学技術をもって起業し、世界を変える熱とマインドをもったベンチャー企業として登壇いたしました。

当日は、苔の原糸体でCO2を吸収しながら、モノ(環境改善素材)をつくって、地球環境を守ることで、人の健康を守ることができるというバックボーンに基づいて、当社が、新技術開発や新たなる産業基盤の構築に向けた取り組みに挑戦していることに話題を絞り、自社紹介させていただきました

【カーボンリサイクル大学の概要】

一般社団法人カーボンリサイクルファンドは、CO2をカーボン源として利用しカーボンニュートラルの実現という達成目標に向けて、カーボンリサイクルイノベーションを推進するための広報や研究支援活動を行う団体です。
カーボンニュートラル実現に向けた事業や研究は地球存続のための人類の大きなミッションです。
そこで、大きな課題に対して一人一人が自分ごとと捉え、多様なアイデアを生み、行動することが必要となります。
カーボンリサイクル大学の目的:
・将来的にカーボンリサイクル事業を担っていく参加企業の各社の若手社員に対して、
 新しいコトを興していく力と連携できる力を身につける機会の提供
・将来のカーボンニュートラルを多様な組織と実現していける人材を輩出すること

【開催日】10月19日、26日、11月16日、12月7日