会社名 | 株式会社ジャパンモスファクトリー (Japan Moss Factory Co.,Ltd.) |
設立 | 2019年4月 |
代表者 | 代表取締役 戸上 純 |
資本金 | 16,000千円 |
事業内容 | 植物素材の製造・加工 環境改善素材として、苔の原糸体を製造・加工する環境系の理研発ベンチャー |
開発拠点 | ラボ:アクアガレージ |
所在地 | (本店)〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル5階(リバネス内) (ラボ)〒131-0041 東京都墨田区八広4丁目28-13-101 (実験圃場)静岡県富士宮市 |
代表挨拶
舗装道路の片隅やコンクリートの割れ目、栄養のない岩の上など、苔は他の植物が暮らせないような場所で、今日もひっそりと生きています。きらびやかな花をつけるわけでもなく、食用にもならない苔はこれまで、園芸やインテリアを中心に活用されてきました。しかし私たちはそれに留まらない、他の植物も持っていない、苔の力の活かし方があると考えています。
株式会社ジャパンモスファクトリーではこれまで、創業者であり前代表取締役の井藤賀が理化学研究所にて研究してきたコケに関する知見、コケ原糸体の大量培養技術と、原糸体を活用した金属回収技術を社会実装するための研究・開発を進めてまいりました。
これから、今までの研究開発の成果のサービス化、製品化に、より力を注いでいきます。ジャパンモスファクトリーのビジョンである「苔で地球環境を守る」の実現に向けて、これからも苔素材、苔の機能の社会実装に邁進してまいります。
代表取締役 戸上 純