東京建物八重洲ビルで開始した「木庭 MOKUTEI」プロジェクトで、苔の選定と施工を担当しました

株式会社ジャパンモスファクトリー(本社:東京都港区、代表取締役:戸上 純)は、東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 小澤 克人)と株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)が協業し、都市の人々が都市に居ながら自然の森を再生させる「木庭 MOKUTEI」プロジェクトに参画し、苔の選定、施工を担当しました。

本プロジェクトは、森が再生する段階である「倒木更新」を、木材として利用困難だった木や苗木、苔を利用して再現しています。株式会社ジャパンモスファクトリーは、国内に約2000種ある苔の中から、設置場である東京八重洲の環境に合わせると同時に、木庭内の苗木や植栽、木材の原産地である東京都西多摩郡檜原村にも生息している苔を選定し、施工を行いました。

◼️木庭 MOKUTEI 概要

場所東京建物八重洲ビル 八重仲ダイニング 地下2階
(東京都中央区八重洲1-4-16)
設置開始日2025年10月20日
協力会社株式会社BIOTA(代表:伊藤 光平)
株式会社ジャパンモスファクトリー(代表:戸上 純)
株式会社VUILD(代表:秋吉 浩気)

木庭はオープンスペースに設置されているので、八重洲ダイニング営業時間は、どなたでもご覧いただくことができます。

詳細は、下記のリリースをご覧ください。

株式会社ジャパンモスファクトリーは引き続き、ビジョンである『苔で地球環境を守る』ことを目指して、進んでまいります。